展覧会カタログに関する主要日本語文献一覧
展覧会カタログに言及した文献(和文)について、リストアップした。
文献の記述事項とその順序は、次の通りである。
- 雑誌論文の場合は、論文表題/著者、雑誌名、巻号数(刊行年月)、ページ数。
- 単行書の場合は、書名/著(編)者、出版者、出版年、ページ数。
文献の配列は、刊行年月順である。
一覧にある文献はすべて、美術カタログ関係の関連文献として当ライブラリーにファイルされており、閲覧ができます。
なお、本一覧に漏れている文献がありましたら、ご一報下さるようお願いします。
- 発売禁止のプログラム/金井紫雲 アトリヱ 4巻4号(1927.4) p.120-127
- 展覧会目録の効用−「フランス美術展」目録その他/土方定一
朝日新聞 1961.11.23 夕刊 p.3(後に、『土方定一美術批評 1946-1980』 形文社 1992.8 p.376-378 に収録)
- 書物関係展覧会目録一覧(1)/丸山信、樋口秀雄 日本古書通信 28巻10号(1963.10) p.12-14
- 書物関係展覧会目録一覧(2)/丸山信、樋口秀雄 日本古書通信 28巻11号(1963.11) p.11-13
- 書物関係展覧会目録一覧(完)/丸山信、樋口秀雄 日本古書通信 28巻12号(1963.12) p.12-13
- 「書法と形象」展のためのカタログについて/三崎義泉 墨美132号(1963.11) p.2-3
- 書物関係展覧会目録一覧 補遺/丸山信、樋口秀雄 日本古書通信 29巻2号(1964.2) p.8-10
- 展覧会図録の意義 朝日ジャーナル 6巻46号(1964.11.15) p.49
- 世界の美術ポスター・カタログ展/ヨシダ・ヨシエ 三彩184号(1965.4) p.69
- 隠れたベスト・セラー−美術展のカタログ 毎日新聞 1965.5.16 p.19
- 展覧会のカタログ 日本古書通信 30巻6号(1965.6) p.24
- 図録からみる今年の美術/岡田隆彦 SD(スペース・デザイン) 25号(1966.12.) p.94-96
- 集めたり二千冊ー世界の美術カタログ・役立ちます/高階秀爾 日本経済新聞 1970.2.2 p.20
- カタログの変貌/中原佑介 芸術生活 24巻9号(1970.9) p.51
- 何もしない美術カタログの並び大名ー積極的な日本美術の海外紹介を/[北] 芸術生活 25巻3号(1972.3) p.42
- 洋学関係展覧会目録の目録/太田臨一郎 日本古書通信 39巻 6号(1974.6) p.8-10
- 洋学関係展覧会目録の目録(追加)/太田臨一郎 日本古書通信 39巻8号(1974.8) p.5
- 武具甲冑展覧会目録の目録/太田臨一郎 日本古書通信 41巻 4号(1976.4) p.9-11
- “隠れたベストセラー”展覧会の図録/源弘道 朝日新聞 1977.7.17 p.11
- 展覧会カタログ・コレクションの現状と今後の問題点/種市正晴
(『昭和54年度日本私立大学連盟一般研修報告書ー図書館関係』 日本私立大学連盟 1980.2 p.91-92 に所収)
- 展覧会図録から/あかつただし みづゑ 922号(1982.4) p.117
- 展覧会図録点検/あかつだだし みづゑ 923号(1982.6) p.122
- 展覧会図録点検/あかつただし みづゑ 924号(1982.9) p.134
- 隠されたベストセラー 読売新聞 1982.11.29. p.8
- 展覧会図録点検/あかつただし みづゑ 925号(1982.12) p.134
- 展覧会カタログとのつきあいかた/山口昌男 アトリエ 671号(1983.1) p.50-55
- 展覧会図録点検/あかつただし みづゑ 926号(1983.3) p.133
- 「芸術と革命」展の解読/海野弘 アトリエ 674号(1983.4) p.42-46
- 展覧会図録点検/あかつただし みづゑ 927号(1983.6) p.129-130
- 美術関係資料をめぐって/佐藤博 国立国会図書館月報 272号(1983.11) p.2-9
- カタログ/ジャン=リュック・ナンシー 庄田常勝訳 現代思想 12巻3号(1984.3) p.110-129
- 美術館、展覧会資料研究/小黒庸光 大学図書館研究 24号(1984.5) p.98-105
- 見過ごせぬ美術資料散逸/中島理壽 美術手帖 538号(1985.1) p.39-42
- 絵画展の豪華図録、著作権侵害の訴えーフジタ画伯未亡人 朝日新聞 1987.2.13. p.23
- 美術カタログと著作権/吉村良夫 朝日新聞 1987.3.4夕刊 p.7
- 美術と著作権/増田洋 日本美術工芸 583号(1987.4) p.65
(後に、『学芸員のひとりごと』芸艸堂 1993.11 p.240-242に収録)
- 展覧会カタログは誰のためにあるのかー絵画作品の著作権と複製画の掲載権/[島]陶芸の美 19号(1987.4/5) p.138-139
- 「図録」の必要性と文化度/生尾慶太郎 新美術新聞 471号(1987.6.21) p.2
- 小冊子著作権法/安井収蔵 新美術新聞 471号(1987.6.21) p.2
- ピエール・ローザンベールの精緻な世界−「美術図書館学」の勝利/木村三郎 日本18世紀学会会報 3号(1988.6) p.15-17
- 加藤まこと展覧会図録コレクション 国立国会図書館月報 332号(1988.11) p.18
- 現代美術ー資料の現在とこれから/中島理壽 美術手帖 609号(1989.5) p.244-245
- 美術展の図録にも著作権 日本経済新聞 1989.10.7. p.35
- 冊子も豪華なら「画集」ー藤田画伯遺族の展覧会カタログ訴訟 朝日新聞 1989.10.7. p.31
- 展覧会図録で回顧する「美術展」この一年 月刊美術 172号(1990.1) p.69-74
- 展覧会図録/増田洋 日本美術工芸 617号(1990.2) p.17
(後に『学芸員のひとりごと』芸艸堂 1993.11 p.242-244に収録)
- 美術図書資料館の在りかた/高階秀爾 LISN (Library & information science news) 62号(1990.3) p.3-6
- 第1回「美術展カタログ」コンクール・大阪1989 大阪府文化振興財団 [1990.4] p.[1-24](木村重信、高階秀爾、武田恒夫、田中一光、福田繁雄の審査報告文あり)
- 大阪でカタログ・コンクール開催ーカタログは多くを語る/[石] 新美術新聞 572号(1990.6.11.) p.2
- せめて図書館にはカタログを/高階秀爾 読売新聞 1990.7.2夕刊 p.9
- カタログー知識減らし、絵を主人公にしたい/原田光 朝日新聞 1990.8.9. p.6
(後に、『美の裏方、学芸員からのメッセージ』 増補版 ぺりかん社 1994.8 p.10-11に収録)
- 東西の美術館、博物館についてーコレクション、教育、出版活動、特別展にみる日米の比較/フェリス・フィッシャー Museum 473号(1990.8) p.4-15
- 日本の展覧会カタログについての一考察/中島理壽 現代の図書館 28巻4号(1990.12) p.216-223
- 展覧会図録で回顧する美術展この一年ー注目された日本近代の再確認と社会教育としての企画 月刊美術 184号(1991.1) p.71-78
- 特集・展覧会カタログ 現代の眼 436号(1991.3)
−学術的な展覧会カタログの性格について/本江邦夫 p.2-3
−美術展カタログのあゆみ/杉浦博 p.3-4
−展覧会のカタログに関する判決について/伊藤真 p.4-6
−展覧会図録の収集と公開/岡田毅 p.6-7
- 展覧会カタログ感動メモリアル 日本経済新聞 1991.5.25 夕刊 p.6
- 展覧会カタログ収集に関するアンケートの結果報告/アート・ドキュメンテーション研究会収集ワーキング・グループ アート・ドキュメンテーション通信 11号(1991.10) p.1-4
- 第2回「美術展カタログ」コンクール・大阪1990 大阪府文化振興財団 [1991.11]p.1-19 (木村重信、高階秀爾、武田恒夫、田中一光、福田繁雄の審査報告文あり)
- 残るは“カタログ”/高階秀爾 新美術新聞 623号(1991.12.1) p.7
- 展覧会図録で回顧する美術展この一年ー時代が描かせたもの 月刊美術 196号(1992.1) p.71-79
- 美術展カタログ/木村重信 IMFA(Insho Domoto Memorial Foundation for Modern Art)3号(1992.1) p.[4]
- 展覧会カタログの整理:整理ワーキング・グループの活動から アート・ドキュメンテーション通信 12号(1992.1) p.4-5
- 展覧会カタログの意味/木村三郎(『美術史と美術理論−西洋17世紀絵画の見方』放送大学教育振興会 1992.3 p.205-213に所収)
- 第3回「美術展カタログ」コンクール・大阪1991 大阪府文化振興財団[1992.3]p.1-19 (木村重信、高階秀爾、武田恒夫、田中一光、福田繁雄の審査報告文あり)
- 展覧会カタログの情報管理/嘉数周子、住広昭子、田窪直規、松井純子 アート・ドキュメンテーション研究 1号(1992.3) p.20-35
- アート・ドキュメンテーション関連文献・暫定版(1981-1991) Gー2=展覧会カタログ アート・ドキュメンテーション研究 1号(1992.3) p.105
- 〈随想〉誰が為に図録は在る/林紀一郎 WAVE([新潟市]美術館だより)6号(1992.3) p.2
- 展覧会カタログの性格について/本江邦夫 日仏美術学会会報 11号(1992.3) p.95-97
- 展覧会カタログとデザインについて/杉浦博 日仏美術学会会報 11号(1992.3) p.97-100
- 「展覧会カタログを考える」自由討議の概要報告/千速敏男 日仏美術学会会報 11号(1992.3) p.102-106
- カタログをボーッと見るーアート・ドキュメンテーション研究会 第11回研究会「展覧会カタログを考える」報告/三上豊 アート・ドキュメンテーション通信 13号(1992.4.)
- 残って困るカタログ/安井収蔵 新美術新聞 636号(1992.5.1) p.2
- 美術展カタログ情報誌の提案(レジュメ)/アート・ドキュメンテーション研究会収集ワーキング・グループ(第12回研究会当日配布資料 1992.6.6 p.1-6)
- 美術展カタログ情報誌の提案/アート・ドキュメンテーション研究会収集ワーキング・グループ アート・ドキュメンテーション通信 14号(1992.7) p.5-6
- ジョルサンとそのカタログ/島本浣 芸術論究 19編(1992.3) p.53-68
- 18世紀のパリにおける競売会・画商・カタログ/島本浣 帝塚山学院大学研究論集 27号(1992.12) p.117-135
- 展覧会図録ー内容、視覚面とも充実させ、会場再現の場に/玉蟲玲子 朝日新聞 1992.10.29夕刊 p.8(後に、『美の裏方・学芸員からのメッセージ』増補版 ぺりかん社 1994.8 p.178-179に収録)
- 第4回「美術展カタログ」コンクール・大阪1992 大阪府文化振興財団[1992.11]p.1-19 (池上忠治、木村重信、武田恒夫、田中一光、福田繁雄の審査報告文あり)
- 東京国立博物館の百二十年の歴史と刊行物/山本勉 Museum 500号(1992.11) p.33-40
- 第4回「美術展カタログ」コンクール・大阪1992:資料・デザイン・製本・カタログの愉楽 新美術新聞 656号(1992.12.1) p.6
- 「美術展カタログ」コンクールに思うこと/木村重信 新美術新聞 656号(1992.12.1) p.6
- 展覧会図録というもの/千葉成夫 21世紀版画
25号(1992.12) p.173
- 展覧会図録で回顧する「美術展」この一年 月刊美術 208号(1993.1) p.192-200
- 特集 美術図書/草野鏡子 関淳一 RGB(横浜美術館) 9号(1993.1) p.3
- 忠実な再現ー印刷に神経使う写真展のカタログ/横江文憲 朝日新聞 1993.2.18夕刊 p.7
(後に、『美の裏方・学芸員からのメッセージ』増補版 ぺりかん社 1994.8 p.204-205 に収録)
- 美術情報/水谷長志 情報の科学と技術 43巻2号(1993.2) p.150-164
(後に、『情報探索ガイドブック』 情報探索ガイドブック編集委員会編 勁草書房 1995.9 p.317-339に収録)
- アート・ドキュメンテーション関連文献目録(1992) G−2=展覧会カタログ アート・ドキュメンテーション研究 2号(1993.3) p.85
- 作品をかける壁は神聖なもの/本江邦夫 DOME 7号(1993.4) p.20-27
- 作品解説ーカタログ文章の再録、みっともない/尾崎眞人 朝日新聞 1993.5.13夕刊 p.6
(後に『美の裏方・学芸員からのメッセージ』増補版 ぺりかん社 1994.8 p.210-211に収録)
- 富山近美、昭和天皇題材作品を売却ー図録470冊も焼却/[西] 新美術新聞 674号(1993.7.1) p.3
- 富山県立近代美術館の収蔵作品売却と図録焼却/三頭谷鷹史 BT 673号(1993.8) p.150-153
- 第5回「美術展カタログ」コンクール・大阪1993 大阪府文化振興財団[1993.9]p.1-28 (池上忠治、木村重信、武田恒夫、田中一光、福田繁雄の審査報告文あり)
- 富山県立近代美術館の収蔵作品売却とカタログ焼却について/福田恒太 連盟ニュース[日本美術家連盟ニュース] 353号(1993.11) p.5
- 展覧会図録で回顧する「美術展」この一年 月刊美術 220号(1994.1) p.212-220
- アート・ドキュメンテーション関連文献目録(1993) G−2=展覧会カタログ アート・ドキュメンテーション研究 3号(1994.3) p.91
- 実験的なメディア、カタログ制作の現在/中島理壽 美術手帖 692号(1994.8) p.224-227
- 美術カタログー研究者の宝庫/森洋子 新潟日報 1994.5.28 p.11
- 富山近美の「天皇作品」問題その後ー各地でシンポ、記録集出版も/三田晴夫 毎日新聞 1994.7.5夕刊 p.8
(関連文献は、次の文献にまとめて収載されている。『公立美術館と天皇表現−富山県立近代美術館問題を考える会』 桂書房 1994.6 p.160-227)
- 誌上で即入手できる過去10年間美術館企画展図録100選 月刊美術 215号(1994.8) p.233, 238-248
- 図録の行方、その現在と未来/生尾慶太郎 月刊美術 215号(1994.8) p.234-235
- 根気で見つける絶版図録/水上睦男 月刊美術 215号(1994.8) p.236-237
- 図録作成とパブリシティ/竹内順一 (『芸術経営学講座』第1巻 美術編 東海大学出版会 1994.9 p.58-67に掲載)
- 第6回「美術展カタログ」コンクール・大阪1994 大阪府文化振興財団[1994.9]p.1-24 (木村重信、肥塚隆、福田繁雄の審査報告文あり)
- 美術展カタログ変身、美術書へ/田中三蔵 朝日新聞 1994.9.3夕刊 p.9
- 美術カタログ、わき役返上/山本明代 日本経済新聞社 1994.12.1. p.40
- 「美術展カタログ」第5回コンクール・大阪1993−埼玉県立近美が最優秀賞に 新美術新聞 691号(1994.1) p.3
- 美術展カタログコンクール・大阪、大賞は「鯨・勇魚・くじら」に決定 美術の窓 142号(1994.12) p.157
- 展覧会カタログの歴史・ディックスーアートライブラリーコレクションから/[H.M.] AAC(愛知芸術文化センター)10号(1994.10) p.15
- 美術展のジャーナリズムー東京新聞 夏目十郎氏に聞く/美術出版デザインセンター BT 698号(1994.12) p.168-171
- 展覧会図録で回顧する「美術展」この一年 月刊美術 232号(1995.1) p.159-169
- 展覧会カタログの整理法/野口恒雄[アート・ドキュメンテーション研究会関西地区部会'94年度第7回月例研究会レジュメ] 1995.2.17 p.1-4
- 展覧会カタログ[解説]、展示図書一覧、参照文献/住広昭子
(『第1回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム報告書』 アート・ドキュメンテーション研究会 1995.3 p.148-154に所収)
- [アート・ドキュメンテーション研究会]関西地区部会'94年度第7回(通算第26回)月例研究会報告=展覧会カタログの整理法 (発表者:野口恒雄)/田窪直規 アート・ドキュメンテーション通信 25号(1995.4.25) p.14-15
- 街に出た美術カタログ 日本経済新聞 1995.5.2 夕刊 p.4
- 展覧会カタログの発行/野田泰通 (『ザ・展覧会』 東方出版 1995.6 p.163-184 に所収)
- カタログの中の絵ー十八世紀における「見る」ことの生成をめぐって/島本浣 美学 181号(1995.6) p.45-55
- アート・ドキュメンテーション関連文献(1994) G−2=展覧会カタログ アート・ドキュメンテーション研究 4号(1995.8) p.72
- 第7回「美術展カタログ」コンクール・大阪1995 大阪府文化振興財団[1995.11]p.1-28(木村重信、肥塚隆、潮江宏三、田中一光、福田繁雄の報告文あり)
- '95美術館展覧会カタログ大百科 美術の窓(1995.12) p.10-93
−カタログの重要性/編集部 p.10
−横浜美術館学芸部長武田厚氏にきく展覧会カタログ事情 p.11-12
−ユニークなカタログの美術賞「美術展カタログコンクール・大阪」p.13-15
−'95年美術館の展覧会カタログ大百科 p.16-93
- 展覧会図録で回顧する「美術展」この一年 月刊美術 244号(1996.1) p.147-154
- 展覧会カタログの意味/木村三郎(『美術史と美術理論』改訂版 放送大学教育振興会 1996.3 p.211-220に所収)
- 日本の美術館と美術ライブラリー−その過去・現在・未来/中島理壽 BT 724号(1996.5) p.68-71
- アート・ドキュメンテーション関連文献(1995) G−2=展覧会カタログ アート・ドキュメンテーション研究 5号(1996.8) p.75
たねいち まさはる:アートカタログ・ライブラリー 司書
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